親父の存在 : 心に残る父の教え
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親父の存在 : 心に残る父の教え
広済堂出版, 1990.10
- タイトル読み
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オヤジ ノ ソンザイ : ココロ ニ ノコル チチ ノ オシエ
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内容説明・目次
内容説明
息子にとって親父とは?父にたいする共感と反撥。本書は、家族の中で父親が置かれている位置や意味を改めて考えさせるとともに、大正から昭和にかけての信頼できる懐かしの世相史である。
目次
- 1 心に残る父親の教育(父にたいする共感と反撥と)
- 2 親父の存在(大正時代の木造の西洋館;「正チャンノ冒険」と写真機;安政5年生れの「刀自」;21歳、天津派遣;躾と自由;撞球と流行歌;いたわりとけじめ;駄じゃれとへらず口;ヘチマコロンと「満洲」;「外地」と『少年倶楽部』;「不在」の重み;天津の夏、東京の秋;温泉プールと駅前ヤミ市)
- 3 安田武と「親父の存在」(鶴見俊輔)
「BOOKデータベース」 より