消えた巡査部長
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書誌事項
消えた巡査部長
(昭和史叢書, 7 裁判)
昭和出版, 1990.11
- タイトル読み
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キエタ ジュンサ ブチョウ
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消えた巡査部長
1990
限定公開 -
消えた巡査部長
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内容説明・目次
内容説明
菅生駐在所爆破事件ほど、警察とは検察とは、そして裁判所とは何かをリアルに教示してくれた事件はない。本来、社会の安寧秩序維持のためにこそ存在するこれら司法機関は、いま、誰のために、何の目的で存在するのか、その実態を白日のもとに晒した裁判を詳細に検証する。
目次
- 1 深夜の駐在所爆破
- 2 仕組まれた謀略か
- 3 有罪判決への挑戦
- 4 市木春秋はスパイだ
- 5 戸高公徳のアリバイ証言
- 6 爆弾は内に仕掛けられた
- 7 無罪判決
- 8 罪を問われた戸高公徳
- 9 菅生事件をふりかえる
- 10 元検察官の「告白」
- 解説 菅生事件が企まれた年
「BOOKデータベース」 より