昭和天皇の戦争指導
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書誌事項
昭和天皇の戦争指導
(昭和史叢書, 2 天皇制)
昭和出版, 1990.11
- タイトル読み
-
ショウワ テンノウ ノ センソウ シドウ
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内容説明・目次
内容説明
太平洋戦争中、陸海軍大元帥として、昭和天皇は積極的に戦争を指導した。陸海軍当局が天皇に提出した作戦計画や戦況に関する上奏を分析し、天皇発言が戦略・作戦に与えた影響を具体的に検証した。
目次
- 第1章 統帥部による上奏と天皇の「御下問」
- 第2章 日中戦争と天皇の戦略判断
- 第3章 天皇の戦争論への傾斜と太平洋戦争の開戦
- 第4章 天皇による指揮の鼓舞と積極作戦の要求
- 第5章 天皇による決戦の要求
- 第6章 天皇の戦争意欲の減退と戦況上奏の実態
- まとめ 昭和天皇の戦争指導と軍事思想
- 資料 昭和天皇の戦争指導
「BOOKデータベース」 より