運命の廊下
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運命の廊下
(角川文庫, 7253 . 忠臣蔵 / 森村誠一[著]||チュウシングラ ; 1)
角川書店, 1988.9
- タイトル読み
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ウンメイ ノ ロウカ
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内容説明・目次
内容説明
徳川五代将軍綱吉の時代は、元禄時代とも呼ばれ、側用人柳沢吉保が賄賂政治によって絶大な権勢をふるい、一方貨幣経済の発達によって町人が台頭し、近世町人文化が花開いた爛熟期でもあった—。元禄14年、赤穂城主浅野内匠頭は、勅使下向に際し接待係を命じられた。指南役は高家・吉良上野介。歴史を騒がせた2人の運命の出会いであった。江戸中を震撼させた“松の廊下事件”はもう目前に迫っていた!!森村誠一が渾身の力をこめて描く、時代巨篇。
「BOOKデータベース」 より