手形・小切手法30講
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手形・小切手法30講
(論点法律学)
青林書院, 1991.2
- タイトル読み
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テガタ コギッテホウ サンジッコウ
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手形・小切手法30講
1991
限定公開 -
手形・小切手法30講
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内容説明・目次
内容説明
重要論点をめぐって手形学説がどのように対立しているか、その根拠、論点に関する推論の過程を示した上で、著者の結論が導かれるという構成により、あなたの学んだ基本書をもう一段深く理解することができよう。結論の記憶による「学習の整理」ではなく推論の流れを追体験することが実力を養成する。司法試験に最適の参考書。
目次
- 手形の特質
- 手形行為総論
- 手形行為の成立
- 意思表示の瑕疵・意思の欠缺
- 他人による手形行為—代理(代表)・代行
- 手形行為と無権代理・表見代理
- 手形行為と利益相反行為・名板貸
- 偽造
- 変造
- 手形と原因関係
- 振出
- 白地手形
- 裏書
- 手形行為独立の原則
- 手形抗弁
- 善意取得
- 除権判決
- 保証
- 支払
- 支払の猶予
- 遡求
- 時効
- 利得償還請求権
- 為替手形に特有の問題
- 小切手に特有の問題
「BOOKデータベース」 より