誤訳される日本 : なぜ、世界で除け者にされるのか
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誤訳される日本 : なぜ、世界で除け者にされるのか
(カッパ・ビジネス)
光文社, 1986.8
- タイトル別名
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誤訳される日本 : なぜ世界で除け者にされるのか
- タイトル読み
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ゴヤクサレル ニホン : ナゼ セカイ デ ノケモノ ニ サレルノカ
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内容説明・目次
内容説明
日本は敗戦後、わずか40年間で世界の経済大国にのし上がった。ところが世界の目は、日本を貿易摩擦の“敵国”として、憎み、蔑み続けている。なぜ日本人は、こうも憎まれねばならないのか。著者は、その理由を「日本人の不思議な英語による誤訳にある」と指摘。全ビジネスマン必読の書である。
目次
- 1 反ユダヤ主義と反日主義
- 2 自意識過剰な日本人の罪
- 3 誤訳がまねいた日本の悲劇
- 4 天皇制は日本に何をもたらしたか
- 5 近代日本をつくった四人の天皇(孝明天皇;明治天皇;大正天皇;今上天皇)
- 6 日本・中国・韓国、東洋の盟主はどこか
- 7 日本人とユダヤ人、その前途多難な未来
「BOOKデータベース」 より