ローマ帝国の興亡 : 地中海帝国の光と影
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ローマ帝国の興亡 : 地中海帝国の光と影
(劇画古代史, 3)
小学館, 1987.12
- タイトル読み
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ローマ テイコク ノ コウボウ
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注記
監修:大江一道
内容説明・目次
内容説明
イタリア半島の中部に、紀元前600年ごろ、イタリア人の一派のラテン人が、小さな国をつくりました。この国は、やがて四方に勢力を伸ばし、空前絶後の世界帝国をきずいて、数百年にわたって、支配を続けます。その中で磨かれたローマ人の知恵は、ローマが滅んでも、後の西洋文明の中に、大切に遺産として受け継がれました。この巻では、ローマが発展する中で生まれた、かずかずのドラマを見ていくことにしましょう。
目次
- 第1章 古代のイタリア(都市国家ローマの建設;イタリア半島の統一)
- 第2章 発展するローマ(ポエニ戦争;ローマの都)
- 第3章 ユリウス・カエサル(カエサルの改革;後継者のオクタヴィアヌス)
- 第4章 ローマ帝政(帝政の始まり;ローマの平和と五賢帝;衰えるローマ)
「BOOKデータベース」 より