これでも日本はNo.1か? : 査定・ニッポン
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書誌事項
これでも日本はNo.1か? : 査定・ニッポン
TBSブリタニカ, 1990.12
- タイトル別名
-
Japan as anything but No.1
Japan anything but number one
これでも日本はNo.1か : 査定ニッポン
- タイトル読み
-
コレデモ ニホン ワ No.1 カ : サテイ ニッポン
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注記
p[12]の原タイトル (誤植): Japan anything but number one
内容説明・目次
内容説明
返歌ジャパン・アズ・ナンバーワン。本書を読めば、日本がすぐれているのは、ほんのわずかな面であり、あとは凡庸、ときには著しく劣っていることが、よくおわかりになるだろう。遂に出た「日本論」の決定版。
目次
- 序論—見かけは当てにならない
- 第1章 「優」の制度(日本型経営—事実か虚構か;日本企業—全能のカイシャ;産業政策—奨励と干渉)
- 第2部 「良」の制度(経済成長—上向きでないにしても前向き;教育—勉強とは何か;犯罪—社会に溶けこむ犯罪要素)
- 第3部 「可」の制度(政治—日本式政治;社会—不協和音;国際化—世界に参加すべき時)
- 第4部 「不可」の制度(生活の質—それを質と呼べるとして;住環境—こんなつましいものだけど;福祉—福祉と呼べるものがあるか?;結論—ジャパン・アズ・ナンバー?)
「BOOKデータベース」 より