ドイツ観念論における反省理論

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ドイツ観念論における反省理論

山口祐弘著

勁草書房, 1991.3

タイトル読み

ドイツ カンネンロン ニオケル ハンセイ リロン

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注記

参考文献: p176-181

内容説明・目次

内容説明

分裂の超克と統一を目指し、伝統的論理学と対決したヘーゲル。その哲学的方法であった〈反省〉理論とは何か。

目次

  • 第1章 伝統的思惟法則の改編
  • 第2章 概念の運動と反省諸規定
  • 第3章 反省と思弁
  • 第4章 ドイツ観念論における反省の展開(カントにおける反省の諸相;フィヒテにおける自我の構造;シェリングにおける2元性の思想;ヘーゲルと反省の課題)

「BOOKデータベース」 より

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