鎌倉史話探訪 : 武家社会の葛藤の謎
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鎌倉史話探訪 : 武家社会の葛藤の謎
大和書房, 1990.8
- タイトル読み
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カマクラ シワ タンボウ : ブケ シャカイ ノ カットウ ノ ナゾ
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注記
参考文献:p228〜229
内容説明・目次
内容説明
古都の史跡をめぐり、鎌倉史の史疑や秘話を追う。禍福およなす頼朝の生涯を縦糸に、義経、政子、実朝ら多彩な人間群像をからませた異色の歴史人物紀行。
目次
- 1 頼朝の初子千鶴の行方
- 2 頼朝は運につかれた男
- 3 初めての余裕
- 4 東大寺の再建供養会
- 5 春日大社の巨大な〓太鼓
- 6 清盛の轍を踏む政略と親馬鹿
- 7 頼朝の女ぐせ
- 8 頼朝の男あつかい
- 9 笹竜胆は鎌倉源氏の家紋に非ず
- 10 不明な義朝・政子・実朝らの墳墓
- 11 広元・忠久・秀光の遺跡曖昧
- 12 武骨が仇で滅んだ和田一族
- 13 政子は賢婦ならず妖婦か
- 14 大蔵幕府跡と法華堂
- 15 三浦氏の惨劇
「BOOKデータベース」 より