北方四島を行く : 戦後初めて明かされた四島の素顔
著者
書誌事項
北方四島を行く : 戦後初めて明かされた四島の素顔
評伝社, 1991.1
- タイトル読み
-
ホッポウ ヨントウ オ イク : センゴ ハジメテ アカサレタ ヨントウ ノ スガオ
大学図書館所蔵 件 / 全19件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
戦後、極度に情報が閉ざされてきた北方四島。45年目にして、初めてジャーナリストが四島を回り、島の現実の姿を徹底ルポルタージュ。
目次
- 第1章 択捉島へ(7度の気温に震える;現在の紗奈の人口は約4千人;ここでもペレストロイカの影響が… ほか)
- 第2章 国後島へ(乗船者の職業はさまざま;若い新委員長が改革を推進;ここでも党の力が弱まりつつある ほか)
- 第3章 色丹島・歯舞諸島へ(住民の45パーセントがこの島の生まれ;集会では日本への熱い期待がみなぎる;重要なことは、各島の住民の気持ち ほか)
- 第4章 再び国後島へ(秘境を越えて露天風呂へ;自然の川がそのまま露天風呂;若者に多い非党員 ほか)
「BOOKデータベース」 より