北方四島を行く : 戦後初めて明かされた四島の素顔

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北方四島を行く : 戦後初めて明かされた四島の素顔

真鍋繁樹著

評伝社, 1991.1

タイトル読み

ホッポウ ヨントウ オ イク : センゴ ハジメテ アカサレタ ヨントウ ノ スガオ

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内容説明・目次

内容説明

戦後、極度に情報が閉ざされてきた北方四島。45年目にして、初めてジャーナリストが四島を回り、島の現実の姿を徹底ルポルタージュ。

目次

  • 第1章 択捉島へ(7度の気温に震える;現在の紗奈の人口は約4千人;ここでもペレストロイカの影響が… ほか)
  • 第2章 国後島へ(乗船者の職業はさまざま;若い新委員長が改革を推進;ここでも党の力が弱まりつつある ほか)
  • 第3章 色丹島・歯舞諸島へ(住民の45パーセントがこの島の生まれ;集会では日本への熱い期待がみなぎる;重要なことは、各島の住民の気持ち ほか)
  • 第4章 再び国後島へ(秘境を越えて露天風呂へ;自然の川がそのまま露天風呂;若者に多い非党員 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06052523
  • ISBN
    • 4893718207
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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