ロンドン・ラジカル・ウォーク : 音楽から政治までのライフ・カタログ
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ロンドン・ラジカル・ウォーク : 音楽から政治までのライフ・カタログ
(新潮文庫)
新潮社, 1988.1
- タイトル読み
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ロンドン ラジカル ウォーク
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内容説明・目次
内容説明
ロンドンへ行って、観光スポットめぐりじゃつまらない。新しい音楽やファッションはいつもマーケットやナイトクラブといったストリートから生まれ、やがて政治すらも変えるパワーを持つんだ。—空港に着いた時から始まって、レコードやライヴ、ラジオに音楽誌の楽しみ方はもちろん、料理から部屋探しに至るまで、“もう一つのロンドン”をラジカルに体験するための街歩きマニュアル。
目次
- 真夜中からが本当のロンドン!?—ナイトクラブは流行発信地
- ラジオが刺激的—BBCから海賊放送局まで
- 情報誌はジャーナリズムだ〔1〕—タイム・アウトとシティ・リミッツ
- 情報誌はジャーナリズムだ〔2〕—世界を反映する音楽紙
- オープン・マーケットで掘出物さがし—カムデン・マーケットはストリート文化の宝庫
- 流行はストリートから—究極(?)のロンドン・ファッションとは
- とにかく興奮!レコード・ショップ—音楽中毒者を泣かせる安売、オマケ付レコード
- 映画館は大騒ぎ—レイトナイト・ショウで盛り上がろう
- テレビも忘れずチェック—音楽、コメディ、報道番組の楽しみ方
- 誰でも英語は話せる—本場の英語を学ぶコツ
- パブこそがすべて—飲んべえたちの奇妙な生態
- ビール作りの秘かな愉しみ—ビターからホーム・ブリューイングまで
- パブがパンク・ムーヴメントを育てた—トラッド、ジャズなど、パブは音楽のゆりかご
- ストリートがステージだ—街頭で演奏するバスカーたち
- 街を揺さぶる移民のカーニヴァル—ノッティング・ヒル・カーニヴァルの光と影
- ブリクストンの熱い夏—観光客の知らないロンドン
- 反抗する音楽—CNDで知ったミュージシャンの政治意識
- 「もう一つの世界」へのアプローチ—グラストンバリィのピース・フェスティヴァル
「BOOKデータベース」 より