夭折
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夭折
(叢刊(アンソロジー)日本文学における美と情念の流れ / 大久保典夫〔等〕編集 ; 田中伸, 山田清市校注・解題)
現代思潮社, 1973
- タイトル読み
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ヨウセツ
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注記
内容:戴冠詩人の御一人者 二(保田与重郎) 青春の詩宗ー大津皇子論(蓮田善明) 夕顔(源氏物語) 源実朝ー<事実>の思想(吉本隆明) 敦盛最後(平家物語) 祐経にとどめさす事(曽我物語) 十郎が打死の事(曽我物語) 五郎めしとらる丶事(曽我物語) 五郎がきらる丶事(曽我物語) 判官御自害の事(義経記) 留魂録(吉田松陰) 蓮莱曲ー序、第三駒 第二場 蓮莱山頂(北村透谷) 日記無題ーその三(樋口一葉) 病牀六尺(正岡子規) 死出の道艸(管野須賀子) 生活表(三富朽葉) 夜明け前のさよなら(中野重治) 或阿呆の一生(芥川竜之介) 冬の日(梶井基次郎) 中原中也の思い出(小林秀雄) 葉ー『晩年』より(太宰治) 真珠(坂口安吾) 桜島(梅崎春生) 二十歳のエチュードーEtudesIII(原口統三) 最後の日記(服部達) 二・二六事件と私(三島由紀夫) 三度目の敗北ー闘病の記(高橋和巳)