大坂入城
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大坂入城
(新潮文庫, い-16-43 . 真田太平記 / 池波正太郎著||サナダ タイヘイキ ; 第10巻)
新潮社, 1988.1
- タイトル読み
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オオサカ ニュウジョウ
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真田太平記 (第10巻 (大坂入城))
1988
限定公開 -
真田太平記 (第10巻 (大坂入城))
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内容説明・目次
内容説明
徳川家康が方広寺の鐘銘に難癖をつけるなどして強引に豊臣方を開戦に追い込むのを見てとった真田幸村は、密かに九度山をぬけ出て大坂城に入ることを決意する。大坂入城を果たした幸村は、外濠の外に真田丸と名づけた小さな砦を設け、これに拠って徳川軍を散々に打ちすえる。この一戦によって幸村の武名が初めて天下に轟くが、すでに家康の和平工作が淀君周辺に及んでいるのだった。
「BOOKデータベース」 より