雲の峰
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雲の峰
(新潮文庫, い-16-45 . 真田太平記 / 池波正太郎著||サナダ タイヘイキ ; 第12巻)
新潮社, 1988.2
- タイトル読み
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クモ ノ ミネ
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真田太平記 (第12巻 (雲の峰))
1988
限定公開 -
真田太平記 (第12巻 (雲の峰))
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内容説明・目次
内容説明
関ヶ原の折の屈辱を忘れかねる徳川秀忠は、家康が死去するとただちに信之の真田藩に襲いかかった。秀忠は、信之の側近に送り込んだ隠密を使い、冬の陣の直後に幸村と密会した事実を突いて取潰しに追込もうとするが、ただ一人生き残った草の者お江の活躍で信之は難をまぬがれる。そんなある日、上田城に向井佐助の最期を見とった摂津の農夫が遺品を届けに現われる…。全十二巻完結。
「BOOKデータベース」 より