保険構造論
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書誌事項
保険構造論
(保険学シリーズ, 11)
千倉書房, 1991.1
- タイトル読み
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ホケン コウゾウロン
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注記
引用・参考文献一覧: p217-233
内容説明・目次
目次
- 序章 問題の所在
- 第1部 旧来のミクロ経済学と保険構造(危険移転制度のロバスト性について—中和機構としての保険市場;リスク・マネジメントの経済分析;全部保険はつねに最適か?—保険需要の「全体論」的考察;保険市場とオプション市場との対応関係—保険取引の基本構造をめぐる理論的考察;保険市場の垂直的構造の経済分析—保険市場の「複眼」的力学モデルの精緻化)
- 第2部 「応用ミクロ経済学」と保険構造(保険の構造と情報の経済学;モラル・ハザードと「動機適合性」—保険学の新たなパラダイムを求めて;保険産業組織における「ターン・オーバー」現象と「ムラ」的思考の経済分析—保険市場に「シグナリング均衡」と「カースト均衡」とは存在するか?;総括)
「BOOKデータベース」 より