ベトナム航空戦 : 米軍エア・パワーの戦い
著者
書誌事項
ベトナム航空戦 : 米軍エア・パワーの戦い
大日本絵画, 1990.12
- タイトル別名
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Air war hanoi
- タイトル読み
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ベトナム コウクウセン : ベイグン エア パワー ノ タタカイ
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内容説明・目次
内容説明
ベトナム航空戦は1964年のトンキン湾事件から1973年の停戦まで、およそ10年の長期にわたってインドシナでくりひろげられた制限戦争下の一大航空会戦であった。本書の執筆に際しては、新たに当時ベトナムで作戦した多くの空・海軍/海兵隊パイロット、ナビゲーター、整備兵およびレアード国防長官に直接インタビューし、また膨大な政府資料と取り組んで(多くは当時極秘扱いだった)、ベトナム航空戦を立体的に描き出している。本書はベトナムの空で戦った男たちの貴重な戦闘の記録である。
目次
- ドロ沼への道
- とどろく雷鳴
- はてしなく続くトンネル
- 決め手なき戦い
- 失敗に終わるローリングサンダー
- 撤退を始める米地上軍
- 北爆停止
- ターゲットはハノイ
- エア・パワーの勝利
- あっけない幕切れ
「BOOKデータベース」 より