卑弥呼は日本語を話したか : 倭人語を「万葉仮名」で解読する

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卑弥呼は日本語を話したか : 倭人語を「万葉仮名」で解読する

安本美典著

PHP研究所, 1991.2

タイトル読み

ヒミコ ワ ニホンゴ オ ハナシタカ : ワジンゴ オ マンヨウガナ デ カイドク スル

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注記

参考文献: p331〜333

内容説明・目次

内容説明

原始日本語は、朝鮮語では解読できない。計量比較言語学の第一人者が、あらゆる“こじつけ”を排し、万葉仮名の読み方に依処した科学的手法で日本語の起源に迫る。

目次

  • プロローグ 弥生時代の「ハイ」「イエス」
  • 第1章 「倭人語」入門
  • 第2章 鍵は「万葉仮名」にある
  • 第3章 浮かびあがる「邪馬台国」
  • 第4章 地名と人口から見た倭人の国々
  • 第5章 「卑弥呼」は「ひみこ」と読めるのか
  • 第6章 解読についての討論

「BOOKデータベース」 より

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