冤罪の構図 : 「やったのはおまえだ」
著者
書誌事項
冤罪の構図 : 「やったのはおまえだ」
社会思想社, 1991.3
- タイトル読み
-
エンザイ ノ コウズ : ヤッタ ノワ オマエ ダ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
冤罪の構図 : やったのはおまえだ
1991
限定公開 -
冤罪の構図 : やったのはおまえだ
大学図書館所蔵 件 / 全45件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
いったん国家権力に疑いをかけられたとき、その冤(ぬれぎぬ)を晴らすことは、今の裁判では容易なことではない。その権力のカベに立ち向う弁護士と被告人の闘う姿をノンフィクション・タッチで描き、冤罪の構造を浮き彫りにする。
目次
- 警察が捏造した「目撃証言」
- 遅すぎた雪冤
- 裁判所が創作した「新事実」
- 「法医学鑑定」の欠陥部分
- なぜ虐待される女性被疑者
- なお残る警察の暴力的体質
- 接見禁止が招いた虚偽の自白
- 警官の証言は信用できるか
- 何のための「非公開」なのか
- 今、なぜ冤罪を問うのか—あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より