マダガスカル : アフリカに一番近いアジアの国
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マダガスカル : アフリカに一番近いアジアの国
サイマル出版会, 1991.2
- タイトル読み
-
マダガスカル : アフリカ ニ イチバン チカイ アジア ノ クニ
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内容説明・目次
内容説明
アフリカ大陸の南東部に近接した島国、マダガスカルは、東洋系人種を祖先とし、アジア的特徴の濃い独自の文化を持っている。社会主義革命の洗礼を受けつつも、ソ連・東欧の変革をいち早く先取りして、開発への道を着実に歩み出したこの国の全体像を、前大使が初めて描く。
目次
- 1 アフリカに一番近いアジアの国
- 2 先祖の島マダカスカル
- 3 神の恩寵を受けた土地
- 4 マダガスカル社会主義革命の変貌
- 5 日本に注ぐ熱いまなざし
- 6 生活に溶けこんだ演説と諺
- 7 人間は南瓜の蔓のごときものにして—諺が語るマダガスカル
「BOOKデータベース」 より