アラフラ海航海記 : 木造船でゆくインドネシア3000キロ

書誌事項

アラフラ海航海記 : 木造船でゆくインドネシア3000キロ

鶴見良行著

徳間書店, 1991.2

タイトル読み

アラフラカイ コウカイキ : モクゾウセン デ ユク インドネシア 3000キロ

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内容説明・目次

内容説明

第三世界の島々の旅…。目が鍛え直され発想がふくらむ。新しい自分が生まれる。

目次

  • はじめに 新しい自分を生む旅
  • 1 アラフラ海航海記・1988年7月27日〜8月30日(ワジュンパンダン出港—海神に航海の安全を祈って;バンガイ島—海洋民バジャウの村訪問;バチャン島—ポルトガルが残した砦へ;ネイラ島—オランダ人の築いた町を散歩;フェルーニ村へ—ベラン船を見て ほか)
  • 2 座談会 航海を終えて「インドネシアの真のイメージは“辺境”を歩かなければ出てこない」(出発まで;この世に辺境などない;バジャウ族の海上村のこと;島と世界市場をつなぐもの、そして中国人の役割;東インドネシアはサゴヤシ圏;バンダ島の西欧列強興亡史;日本人は出稼ぎ感覚で、現地の文化に関心は薄かった ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06123224
  • ISBN
    • 4195544785
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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