ミケランジェロ
著者
書誌事項
ミケランジェロ
(講談社学術文庫, [967])
講談社, 1991.4
- タイトル別名
-
若き日のミケランジェロ
- タイトル読み
-
ミケランジェロ
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注記
巻末:ミケランジェロ年表・ミケランジェロ文献
1980年講談社刊の「若き日のミケランジェロ」を改題したものの文庫版である
内容説明・目次
内容説明
ダ・ヴィンチ「二重人物像」の秘密を鮮やかに解明し、本場西欧の美術史界を瞠目させた俊英が、レオナルドの若き好敵手ミケランジェロの人生と芸術の謎に挑む。プラトン=レオナルドによる異教的人間愛の美と対決し、神に祝福された真実の愛の芸術を構築するまでのミケランジェロの思想的戦い。あくまで作品中のフォルムに即しつつ独創的な手法により隠れていた真実を剔抉する。手腕が冴る画期的な書。
目次
- はじめに 普遍的な人間を求めて
- 1 母と子、そして「愛」(母親の不在;レオナルドとの密かなる対決)
- 2 父と子、そして「戦い」(「父」への反抗;「若さ」とは何か)
- 3 囚われ人たち(「愛」と「囚われ人たち」;3つのモニュメントの本質)
「BOOKデータベース」 より