ローランの歌 ; 狐物語
著者
書誌事項
ローランの歌 ; 狐物語
(ちくま文庫, . 中世文学集||チュウセイ ブンガクシュウ ; 2)
筑摩書房, 1986.10
- タイトル読み
-
ローラン ノ ウタ ; キツネ モノガタリ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
ローランの歌・狐物語 : 中世文学集2
1986
限定公開 -
ローランの歌・狐物語 : 中世文学集2
大学図書館所蔵 件 / 全59件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ヨーロッパ中世最大の悲劇的叙事詩として知られる「ローランの歌」は、フランス最古の叙事詩であり、その比類のない美しさによって長い間語りつがれてきた歌である。最も信頼できる原典からの翻訳で贈る決定版。ルナールという狐が活躍する「狐物語」は12世紀後半頃、北フランスで作られた寓話詩である。主人公ルナール狐のほか、狼、獅子、雄鶏、鴉、猫、熊など、数々の動物たちが活躍し、人間世界を風刺する愉快な話。
「BOOKデータベース」 より