酒と女と青春の巻
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酒と女と青春の巻
(新潮文庫, か-5-17 . 洋酒天国||ヨウシュ テンゴク ; 1)
新潮社, 1987.8
- タイトル読み
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サケ ト オンナ ト セイシュン ノ マキ
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洋酒天国 (1 (酒と女と青春の巻))
1987
限定公開 -
洋酒天国 (1 (酒と女と青春の巻))
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内容説明・目次
内容説明
現在のようにPR誌が巷に氾濫していなかった昭和31年に、サントリーの前身である寿屋から『洋酒天国』が創刊された。編集長は開高健。飲んべえたちの“民度向上”をめざしたこの雑誌は〈夜の岩波文庫〉(!?)の異名をとり、評判になった。全61冊の小説。エッセイ・対談・ピンナップ・巻頭言・編集後記などのなかから傑作を選び、昔日の名PR誌の魅力を再現する。
目次
- 巻頭言集
- おとぼけ回想記(薩摩治郎八)
- 対談傑作選(酒・女・アレコレ—大宅壮一VS佐藤美子;とっておきの話—松尾邦之助VS田付たつ子)
- トリス相談室 洋天カウンセラー
- ぐらまあ・ふおりいず
- 目で飲んだ名場面—洋酒天国同人
- 小説傑作選(喧嘩師ジミイ—谷譲次;さとるの化物—小松左京;角瓶の中の処女—今官一;四十二の目—都筑道夫)
- 酔族館抄—読者のページ
- 編集後記抄(開高健他)
「BOOKデータベース」 より