最後に笑った男
著者
書誌事項
最後に笑った男
(新潮文庫)
新潮社, 1987.7
- 上巻
- 下巻
- タイトル別名
-
Misfire
- タイトル読み
-
サイゴ ニ ワラッタ オトコ
電子リソースにアクセスする 全2件
-
-
最後に笑った男 (下)
1987.7
限定公開 -
最後に笑った男 (下)
-
-
最後に笑った男 (上)
1987.7
限定公開 -
最後に笑った男 (上)
大学図書館所蔵 件 / 全16件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上巻 ISBN 9784102165126
内容説明
西ドイツの民間会社が中央アフリカのチャドに、第三国へ貸与するためのスパイ衛星基地を建設した。情報を得たCIA長官ピーターソンは現地で工作を開始するがことごとく失敗。同じころ、あいつぐ工作員の死にKGB議長ペトロフも焦躁を深めていた。このまま事態を放置すれば、世界情勢に重大な変化が及びかねない。CIAとKGBはついに、協同で妨害工作に当たることを決意する。
- 巻冊次
-
下巻 ISBN 9784102165133
内容説明
スパイ衛星打ち上げを阻止すべく、CIAとKGBの混成部隊は3班に分かれて工作を開始した。西ドイツ政府派遣の視察員として基地潜入に成功したボウラーとリンツは工作の機会をうかがうが、実行できないまま時が過ぎてゆく。打ち上げは秒読み態勢に入り、CIA長官ピーターソンは窮地に追いこまれていた…。前代未聞の共同作戦を息づまる筆致で描く、華麗なスパイ冒険小説。
「BOOKデータベース」 より