書誌事項

日本の労働争議(1945〜80年)

労働争議史研究会編

東京大学出版会, 1991.1

タイトル別名

日本の労働争議(一九四五〜八〇年)

タイトル読み

ニホン ノ ロウドウ ソウギ 1945 80ネン

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内容説明・目次

目次

  • 序論 戦後日本の労働争議
  • 1 戦後動乱期(東芝争議—敗戦と「従業員組合」の生成;国鉄労働運動—人事管理の「民主化」を中心に;東宝争議—「生産復興」と「産別型団結」の終焉)
  • 2 高度成長期(鉄鋼争議—寡占間競争下の賃金闘争;三井三池争議—人員整理の「質」と三鉱連離脱問題;全造船三菱「春闘」—企業合併と「本給統一」問題;三菱長船「組合分裂」—企業合併と労使関係の再編)
  • 3 石油危機以降(公労協「スト権奪還スト」—政治ストの論理と結末;佐世保重工争議—構造不況下の「近代化」闘争)
  • 資料解題 戦後労働争議史

「BOOKデータベース」 より

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