体験と活動を生かした社会科 : 生活科からの発展
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書誌事項
体験と活動を生かした社会科 : 生活科からの発展
国土社, 1991.1
- タイトル読み
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タイケン ト カツドウ オ イカシタ シャカイカ : セイカツカ カラ ノ ハッテン
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内容説明・目次
内容説明
これからの社会科の課題の一つは、生活科が提起した自己目標達成型の学習をどう社会科にも取り込み、実践化していくかということである。その際、要となるのは、直接的体験や具体的活動を社会科としてどうとらえ直し、どう生かしていくかということである。
目次
- 環境と共に生きる姿勢を育てる
- 遊びで導入
- 調べることの大好きな子どもを育てる
- 手作り葉書きで導入
- 生活科との接続・発展をはかる
- 変化に対応する人びとの工夫に目を開かせる
- 地域の人びとの生活の背景に興味をもつ
- 個性的な考え方を育てる
- ファミコン感覚で討論を楽しむ
- ヨシの髄から大海をのぞく
- 自ら動き出す子どもを育てる
- グループの力で復元
- 歴史を身近に引き寄せる
「BOOKデータベース」 より