ライサ・ゴルバチョフ : 鉄道員の娘からファーストレディへ

書誌事項

ライサ・ゴルバチョフ : 鉄道員の娘からファーストレディへ

ウルダ・ユルゲンス著 ; 桜井良子訳

ダイヤモンド社, 1991.3

タイトル別名

Raissa Gorbatschowa

タイトル読み

ライサ ゴルバチョフ : テツドウイン ノ ムスメ カラ ファースト レディ エ

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注記

Raissa Gorbatschowa.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

1932年、ライサは鉄道員の家庭に生まれた。時代はスターリンの治世下、政府批判がもとで父親は強制収容所に送られるなど、親子は引っ越しを繰り返す極貧生活を余儀なくされた。しかし、ライサは我慢強く賢い娘だった。やがて、モスクワ大学へ入学。そこで出会ったのが、ミハイル・ゴルバチョフ。2人にとっては、その後の人生を大きく変える出会いとなった…。

目次

  • 1 鉄道員の娘
  • 2 モスクワ大学哲学部
  • 3 スタヴロポリの生活
  • 4 学者としてのライサ
  • 5 クレムリンへの道
  • 6 上層階級の優雅な日々
  • 7 文化基金副議長の立場
  • 8 ファーストレディの1日
  • 9 家族のきずな
  • 10 ライサのファッション感覚
  • 11 ミセス・ペレストロイカ

「BOOKデータベース」 より

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