教派神道の形成
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書誌事項
教派神道の形成
弘文堂, 1991.3
- タイトル読み
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キョウハ シントウ ノ ケイセイ
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注記
文献: p383-98
年表: 巻末p9-20
内容説明・目次
内容説明
近代日本が宗教文化におけるシステムの変換を迫られ続けてきたという認識のもと、神道古典の解釈、新たな民族アイデンティティの形成、キリスト教への対応などの問題を担った教派神道の思想と運動を歴史と社会との関連から問う。
目次
- 第1章 神道教派体制の成立過程
- 第2章 研究視点の変遷—戦前と戦後
- 第3章 教派神道研究の新たな視角
- 第4章 佐野経彦と神理教の形成
- 第5章 新田邦光と神道修成派の形成
- 第6章 芳村正秉と神習教の形成
- 第7章 平山省斎と神道大成教の形成
- 第8章 教派神道の特性
「BOOKデータベース」 より