激動する鄧小平後の中国 : 日本は核武装中国の『主要敵』になる

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激動する鄧小平後の中国 : 日本は核武装中国の『主要敵』になる

川島弘三著

第一企画出版, 1990.12

タイトル読み

ゲキドウ スル トウ ショウヘイ ゴ ノ チュウゴク : ニホン ワ カク ブソウ チュウゴク ノ シュヨウテキ ニ ナル

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内容説明・目次

内容説明

これが〓小平後のシナリオだ。保守派優位はなぜ日本に危険か!緊急展開部隊の養成、航空母艦2隻の建造、この大軍拡の目的は何か…。これほど克明な中国分析はかつてなかった。

目次

  • はじめに この四つのシナリオをいかに読むべきか
  • 第1部 中国の行方を左右する〓小平の遺産(〓小平後中国は大混乱に陥る;〓小平改革の旗手胡耀邦の浮沈;趙紫陽はなぜ起用されいかに見捨てられたか;〓小平が死んだら軍は大分裂する)
  • 第2部 〓小平後の中国が読める四つのシナリオ(楊尚昆—楊白冰の時代が来る;民主化された中国に生れ変わる;軍閥割拠の連邦国家が誕生する;地域覇権主義の危険な軍事大国なる)
  • エピローグ 甘い幻想を捨て現実の中国を直視せよ—日本の恐るべき脅威となる可能性は高い

「BOOKデータベース」 より

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