胃粘膜とプロスタグランディン

書誌事項

胃粘膜とプロスタグランディン

小林絢三編著

ライフ・サイエンス, 1987.8

タイトル読み

イ ネンマク ト プロスタグランディン

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内容説明・目次

内容説明

本書は約1年にわたって“Medicament News”に連載されたものを骨子にし、新しい話題、コメント、ならびに用語解説を追加し、小冊子にまとめたものである。

目次

  • 1 その歴史的背景と、胃粘膜PGの局在と測定法をめぐる諸問題について
  • 2 外因性PGと酸分泌抑制・サイトプロテクション
  • 3 サイトプロテクションの問題点と今後の展開
  • 4 内因性PGとアダプティブ・サイトプロテクション
  • 5 内因性PGと酸分泌調節機構
  • 6 胃粘膜血流とPG
  • 7 酸分泌刺激とPG(壁細胞は防御機構の司令塔でもある)
  • 8 胃粘膜防御機構におけるPGの位置づけ
  • 9 胃潰瘍とPG
  • 10 十二指腸潰瘍とPG
  • 11 抗潰瘍薬とPG

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06213225
  • ISBN
    • 4947520345
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    126p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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