ルネッサンス・太陽・革命 : イギリス作家群像
著者
書誌事項
ルネッサンス・太陽・革命 : イギリス作家群像
恒星社厚生閣, 1991.3
- タイトル読み
-
ルネッサンス タイヨウ カクメイ : イギリス サッカ グンゾウ
大学図書館所蔵 全61件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 序 イタリア統一の神話
- ダンテ—『新生』から『神曲』へ
- ペトラルカ—『恋愛詩集』とペトラルキスム
- ボッカッチォ—『デカメロン』の世界
- ルネッサンスの文学(ルネッサンス—完成の神話;ニッコロ・マキアヴェルリ—『君主論』劇的挿話として;フランチェスコ・グイッチャルディーニ—マキアヴェルリとの相異について;ルドヴィコ・アリオスト—『怒れるオルランド』について;トルクアート・タッソー—ルネッサンスの秋)
- リソルジメント—国家のための文学(イタリアのロマン主義—そのリソルジメント的特質について;フォスコロ—『ヤコポ・オルティス最後の手紙』愛と祖国の喪失;ロマン主義論争—もう1つの革命;シルヴィオ・ペッリコ—バイロン『マンフレッド』の散文訳をめぐって;イギリス歴史小説とイタリア歴史小説—歴史と文学との接点をもとめて;デ・サンクティスの文学史—国家のための文学史;イッポーリト・ニエーヴォ—『一イタリア人の告白』愛とリソルジメント;イッポーリト・ニエーヴォ—自然と回想そして愛;リソルジメント以後の文学—ヴェリズモ〈真実主義〉か自然主義か)
- バイロンとイタリア
- シェリとイタリア
- 「ロモラ」—ジョージ・エリオットとイタリア・ルネッサンスとの出会い
- ジョージ・エリオットの小説に表われたヘレニズムとヘブライズムの相剋—その時代背景
- ジョージ・エリオットとサヴォナローラの内的対話—「人間的宗教」について
- E.M.フォースターとイタリア
- D.H.ロレンスとイタリア
- イギリスとイタリア
「BOOKデータベース」 より