現代政治のオールタナティヴ
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現代政治のオールタナティヴ
筑摩書房, 1991.3
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ゲンダイ セイジ ノ オールタナティヴ
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現代政治のオールタナティヴ
1991
限定公開 -
現代政治のオールタナティヴ
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内容説明・目次
内容説明
世界システムの変化は我々の生きた政治のテキストだ。保守・革新をともに批判しつつ、新しい社会契約としての市民セクターを提唱する、ラジカルな政治エッセイ。
目次
- 現代政治のオールタナティヴ
- 何が政治を腐蝕させるのか
- 天皇・リクルート・「ふるさと創生」
- 自民党政治の「終りの始まり」
- 90年代政治の見取り図
- 「ストック経済」を管理できぬ政治
- 生活を機軸とする政治システムの構築を
- リクルート疑惑と天皇重体
- 2つの「昭和」
- ポスト昭和の政治
- 知識人と政治の関係
- あふれる政治への批判
- 統治力失った日本
- 社会主義的近代化の難しさ
- 保守化進む言論界
- 問われる成熟社会の真価
- ポーランドの改革に注目
- 税制再改革めぐる論点
- ヤルタ体制の終焉
- 変わりうるものの追究
- 90年代の日本を問う
- 自民党「大勝」の意味
- 問われる日本の国際性
- 「豊かな国」の豊かさとは
- 投機国家が自然も破壊
- 左右入り乱れる安保論議
- 日本は何を発言しているか
- 間近に迫る文明の生活破壊
- 中東危機への貢献めぐって
- 岐路に立たされた国民
- 生活から政治見る視点を
「BOOKデータベース」 より