物権・借地・借家
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書誌事項
物権・借地・借家
(有斐閣新書, A46 . 民法||ミンポウ ; 2)
有斐閣, 1991.3
改訂版
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ブッケン シャクチ シャッカ
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民法
2 1991
限定公開 -
民法
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内容説明・目次
内容説明
賃借権のうち、借地権と借家権は、建物保護法、借地法、借家法などの特別法によって保護された結果、「物権」に近い性格をもつに至りました。しかし、従来の民法教科書では、借地・借家は「債権」の中で扱われているため物権と対比しながら理解することがむずかしい面がありました。この巻は、物権総論、用益物権と借地・借家とを組み合わせたユニークな構成の下に、借地・借家への理解がいっそう深められるよう叙述するとともに、最近の重要論点に焦点をあてて複雑な物権変動理論も噛みくだいて解説しました。
目次
- 物権(物権の意義と物権法の対象;物権の成立;物権の効力;物権の変動;物権の混同;所有権;占有権;用益物権)
- 借地・借家(借地権・借家権の成立;借地権・借家権の存続期間;貸主と借主との権利義務;借地権・借家権の対外的効力;借地権・借家権の譲渡と転貸;費用償還・建物買取・造作買取請求権;借地非訟事件手続;特約の効力;借地・借家権の相続)
「BOOKデータベース」 より