ソ連より日本人へ : 北方領土が還ったら我々に何をしてくれるのか?
著者
書誌事項
ソ連より日本人へ : 北方領土が還ったら我々に何をしてくれるのか?
新森書房, 1991.1
- タイトル別名
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Советские специалисты о советско-японских отнских отношениях
- タイトル読み
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ソレン ヨリ ニホンジン エ : ホッポウ リョウド ガ カエッタラ ワレワレ ニ ナニ オ シテ クレル ノカ
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注記
奥付の書名(誤植):ソ連から日本人へ
内容説明・目次
内容説明
本書はソ連国営ノーボスチ通信社が、同国内の対日問題専門家に呼びかけて行った討論および論文の翻訳である。1991年に予定されているゴルバチョフ大統領訪日を前に、その対日政策立案を多大な影響力を持っている日本問題専門家の歯に衣きせぬ討論ならびに論文は、今後展開される同国の対日政策をうかがい知る上で極めて重要である。
目次
- 1章 ホンネで語るとこうなる—“北方領土”の見返りは何か〈座談会〉
- 2章 お互い素直に非を認めよう(最強のパートナー、日本への想い;こうすれば解決する“北方領土”問題;ソ連極東軍、軍縮の事情;日本は再び軍事大国になるか)
- 3章 ソ連には日本の助けが必要だ(日本の経済協力がソ連を救う;ソ連極東の反発と期待)
- 4章 仲直りの握手は早いほどいい(ロシア人と日本人の接触点;インテリゲンチャは対立を超える;語られなかったシベリア抑留の真実)
「BOOKデータベース」 より