蛋白工学における遺伝子発現の調節

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蛋白工学における遺伝子発現の調節

三浦謹一郎編

(蛋白工学シリーズ / 池原森男 [ほか] 編集委員)

講談社, 1991.5

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タンパク コウガク ニ オケル イデンシ ハツゲン ノ チョウセツ

Note

各章末文献

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 1 遺伝子情報と発現—遺伝子操作概論(宿主ベクター系の構築;道具としての酵素類;生細胞への遺伝子の導入;遺伝子の調製とDNAの構造解析法;導入遺伝子の発現;遺伝子の改変方法—部位特異的変異)
  • 2 細菌による遺伝子発現(大腸菌を宿主とした遺伝子の改変と発現;枯草菌による遺伝子発現;放線菌による遺伝子発現)
  • 3 酵母による遺伝子発現と蛋白質の分泌生産(酵母による遺伝子発現の調節;高発現ベクターの利用;高分泌変異株の利用;培養条件および他の酵母宿主の利用;今後の課題)
  • 4 動物細胞での遺伝子発現(発現ベクターを構成する成分;種々の発現ベクター;高発現を見ざす—高発現のための遺伝子増幅;組換えベクターの動物細胞への導入)
  • 5 植物細胞による遺伝子発現(光による遺伝子発現制御;二次代謝系における遺伝子発現制御;植物細胞による遺伝子発現の特徴)
  • 6 今後の展望

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Details
  • NCID
    BN06245017
  • ISBN
    • 4061541021
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xiv,210p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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