意匠法概説
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意匠法概説
有斐閣, 1991.4
- タイトル読み
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イショウホウ ガイセツ
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注記
附・編纂意匠法
内容説明・目次
内容説明
産業の創造的活動を秩序づける基盤的社会システムの一環としてのデザイン創造にかかわる法的秩序の形成は、ますますその重要性を増している。意匠法を網羅的・体系的に概説するとともに、準用条文を編纂した「編纂意匠法」を巻末に附し、実務家の要望にも十分応えるものとなっている。
目次
- 第1章 意匠制度(デザインの保護;意匠制度の沿革;世界におけるデザイン保護の思想;意匠法の目的)
- 第2章 意匠登録を受けることができる者(創作者の権利;意匠登録の主体的要件)
- 第3章 意匠登録を受けることができる意匠—意匠登録の客体的要件(意匠の成立要件;意匠登録の要件;意匠登録の手続的要件;意匠登録の特別要件;意匠登録に関するその他の要件;意匠の同一と類似)
- 第4章 意匠登録を受けることができない意匠
- 第5章 意匠登録に関する手続(意匠登録出願;審査;審判;再審;訴訟;判定)
- 第6章 意匠権(意匠権;実施権;他の権利との調整;意匠権者の義務;意匠権の侵害とその救済)
- 附 編纂意匠法
「BOOKデータベース」 より