初期俳諧集
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初期俳諧集
(新日本古典文学大系, 69)
岩波書店, 1991.5
- タイトル読み
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ショキ ハイカイシュウ
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初期俳諧集
1991.5.
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初期俳諧集
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注記
底本: 「犬子集」: 早稲田大学図書館蔵の初版本, 「大坂独吟集」: 国立国会図書館蔵本, 「談林十百韻」: 天理図書館蔵綿屋文庫本
参考文献: p593-595, 612-613
収録内容
- 犬子集 / 森川昭, 加藤定彦校注
- 大坂独吟集 / 乾裕幸校注
- 談林十百韻 / 乾裕幸校注
内容説明・目次
内容説明
和歌・連歌の世界に血のかよった日常通俗のことばを持ち込んだ貞門・談林の俳諧は、伝統的定型を破壊し自由をもたらす言語革命であった。そのことば遊びと世の中の出来事や風俗を素材として取り込む時局性とは広く大衆の心を掴んだ。俳諧独立の最初の撰集「犬子集」、革新の気風を誇示した「大坂独吟集」「談林十百韻」の三篇を収録。
目次
- 犬子集
- 大坂独吟集
- 談林十百韻
- 解説(初期俳諧の展開;過渡期の選集)
「BOOKデータベース」 より