核はほんとうに安全か? : 原子力の歴史と未来を考える

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核はほんとうに安全か? : 原子力の歴史と未来を考える

伊東壮著

(ポプラ社教養文庫, 1)

ポプラ社, 1990.4

タイトル読み

カク ワ ホントウ ニ アンゼンカ : ゲンシリョク ノ レキシ ト ミライ オ カンガエル

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内容説明・目次

内容説明

1945年8月、広島と長崎は、人類がかつて経験したことのない悲惨な体験をしました。それからおよそ半世紀がすぎ、地球上には無数の核兵器と、数多くの原子力発電所が存在します。核の時代に生きるわたしたちは、この問題をどう考えればよいのか、人類と、地球の未来のために何をするべきなのか、わたしたちが選ぶべき道をさぐります。

目次

  • 1945年、広島・長崎でおきたこと
  • 今度、核戦争がおきたなら…
  • 原子力の利用—その発達
  • 原子力発電とその危険
  • ほんとうの幸せをもとめて

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06257672
  • ISBN
    • 4591036502
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    188p
  • 大きさ
    20cm
  • 親書誌ID
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