人は昭和をどう生きてきたか : 「ぜいたくは敵」から「浪費時代」へ

著者

    • 原田, 勝正 ハラダ, カツマサ

書誌事項

人は昭和をどう生きてきたか : 「ぜいたくは敵」から「浪費時代」へ

原田勝正著

(ポプラ社教養文庫, 2)

ポプラ社, 1990.4

タイトル読み

ヒト ワ ショウワ オ ドウ イキテキタカ : ゼイタク ワ テキ カラ ロウヒ ジダイ エ

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内容説明・目次

内容説明

1986年1月7日、「昭和」の時代が終わった。戦争、敗戦、焼けあとからの立ちなおり、そして「経済大国」へ、激動のこの時代を、人びとはどう生きてきたか。現在の日本のありかたを決めた、昭和の歴史をふりかえり、これからのわたしたちの進むべき方向をさぐる。

目次

  • 「昭和」という時代—1926年〜1936年
  • 戦争の時代—1937年〜1945年
  • 敗戦後の社会と民主主義—1945年〜1950年
  • あたらしい国際社会と日本の復興—1951年〜1959年
  • 「経済大国」への道—1960年〜1972年
  • 「ゆたかな国」日本の進路—1973年〜1989年

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06257796
  • ISBN
    • 4591036510
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    183p
  • 大きさ
    20cm
  • 親書誌ID
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