砂漠で野菜がつくれるか? : バイオテクノロジーが植物を変える
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砂漠で野菜がつくれるか? : バイオテクノロジーが植物を変える
(ポプラ社教養文庫, 6)
ポプラ社, 1990.4
- タイトル読み
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サバク デ ヤサイ ガ ツクレルカ : バイオ テクノロジー ガ ショクブツ オ カエル
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内容説明・目次
内容説明
21世紀をひらく革新技術として注目されているバイオテクロジー(生物工学)の応用で、植物界にも大きな変化がでています。本書は、花や野菜に関するバイオテクノロジーの現状と、将来の夢の実現について、わかりやすく説いています。
目次
- 不治の病に打ち勝つ—バイオテクノロジーでウイルスをのぞく
- ワクチンでウイルス病を予防する—弱毒ウイルスの利用
- 植物もコピー時代—茎頂培養によるランの大量増殖
- バイオ化粧品—タンクの中で原料を効率よく生産する
- 試験管ベビー—試験管の中で苗を育てる
- オレンジ色のハクサイ—花粉から植物を育てる
- ウリのつるにナスビはなるか?—細胞融合で新しい植物をつくる
- 砂漠で野菜がつくれるか?—遺伝子組みかえ技術で夢の実現をめざす
「BOOKデータベース」 より