いのち : 今、を活きる
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いのち : 今、を活きる
天理教道友社, 1988.4
- タイトル読み
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イノチ : イマ、オ イキル
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注記
参考文献一覧:p630〜649
内容説明・目次
内容説明
宇宙で唯一のいのち。元なる“をや”の声に応え、科学の成果を駆使して明かす、いのちの真実。時空の外からのあなたへの呼びかけ。核の恐怖、生命の冒涜におののく、現代文明の病根を超えるために—。
目次
- 第1章 ヒト文化進歩の基盤(宇宙で唯一つのいのち;支配的生物としてのヒトの誕生;ヒト文化の歴史)
- 第2章 今、日本で何が起こっているか—高度経済成長の実態(三つの犠牲;根こそぎの収奪;経済成長の実相)
- 第3章 今、世界で何が起こっているか(労働とは何を意味するのか;絶対的貧困の実相と拡大;流れは変わる—日本は覇権国家になり得ない)
- 第4章 科学技術の限界(絶対空間・絶対時間の虚像の崩壊;偽りの勝利—治療医学の神話の崩壊;医学神話の罪悪;原子力発電の実相;科学の傲慢を超えて)
- 第5章 ヨーロッパ・アメリカ文明の病根(平和への欺瞞と罪悪;淘汰の論理の崩壊;南北問題の本質)
- 第6章 いのちの真実
- 第7章 ひながたの道(教祖のあゆみ;逸話の語りかけるもの;先人のあゆみ;尽くし運びの道;教祖存命;百匹目のサル—求道にロマンを)
- 第8章 いのちの舞台
「BOOKデータベース」 より