新軍事考 : 湾岸戦争にみる武力の本質

書誌事項

新軍事考 : 湾岸戦争にみる武力の本質

江畑謙介著

光文社, 1991.4

タイトル別名

The gulf war

タイトル読み

シン グンジコウ : ワンガン センソウ ニ ミル ブリョク ノ ホンシツ

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内容説明・目次

内容説明

わが国で唯一人の『ジェーン年鑑』特派員が、豊富な知識とデータを駆使して、現代軍事力の威力と限界を徹底分析。

目次

  • 第1部 新しい形の戦争(リアルタイムのメディア戦争;「ハイテク戦争」と呼ばれた湾岸戦争)
  • 第2部 「ハイテク」兵器とその限界(精密誘導兵器は果たして「残虐兵器」か?;核兵器に代わる広域破壊兵器の時代;戦果判定と偵察衛星の神話;スカッドとパトリオットの限界;スカッド警報とスカッド・パトロール)
  • 第3部 第三世界の軍拡(イラクの軍拡と核開発;戦争をする気でいたイラク軍;「恐怖感」の毒ガス兵器;「戦術兵器」にされた原油)
  • 第4部 唯一残った超大国(使いものにならなかった?イラク軍のソ連製兵器;アメリカ中東緊急展開構想の勝利;世界はアメリカに騙されたのか?)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06274183
  • ISBN
    • 4334970648
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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