オーソン・ウェルズ偽自伝
著者
書誌事項
オーソン・ウェルズ偽自伝
文藝春秋, 1991.4
- タイトル別名
-
Orson Welles : a biography
- タイトル読み
-
オーソン ウェルズ ニセ ジデン
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注記
フィルモグラフィー:巻末
内容説明・目次
内容説明
シェイクスピア俳優として名をなし、ラジオ『宇宙戦争』で全米を驚愕させ、『市民ケーン』を世に問うた—そのとき、彼は25歳だった。「天才」の荷を負った放浪の旅が始まる。旧弊なハリウッドに追われた栄光のジプシーか?己が才気をもてあそぶ気ままな道化師か?突然の死を前に明かした、オーソン・ウェルズ「最後の弁明」。
目次
- オーソンが語りはじめた
- 神童
- はぐれ者の孤島
- 純潔
- ソドムとビゴラ
- 行進の歌
- オーソンをつかまえるまで
- 狂乱のパンジーと妙齢の処女
- 利口なルーシファ
- 生意気小僧
- トッド校とスキッパー・ヒル
- 自由な魂
- ハーレムの王
- 摩法の箱
- ワイルド・キャンプ
- プールにご用心
- バリケードの聖者
- 綱領宣言
- かつらとつけひげ
- 一人称単数
- 最後の審判の日
- バナナとミルク
- ルース・ウォリックとのこと
- 野心の力
- バラのつぼみ
- しっぺ返し
- 赤い服の男
- わが友ジョゼフ・コットン
- デラックス館
- 連夜の乱痴気騒ぎ
- 栄光の日々
- 秘書は語る
- オレッ!オレッ!
- スケジュールと予算の厳守
- 俳優が大統領になるとき
- アメリカ市民
- 破れかぶれの冒険
- 最上の男
- 栄光のジプシー
- 伝記作家に語ること
- フットライトのもとへ
- チャールトン・ヘストンが語るオーソン
- シジフォス
- クレイジー・ウェルズ
- 体重とのあくなき闘い
- 世界に知らしめよ
- 事実と作りごと
- またか!
- マリオネット
- キキとともに
- ありのままに
- 映画にしないではいられない
「BOOKデータベース」 より