『太平記』その後 : 下剋上
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『太平記』その後 : 下剋上
(オリエントブックス)
木耳社, 1991.4
- タイトル読み
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「タイヘイキ」 ソノゴ : ゲコクジョウ
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内容説明・目次
内容説明
軍記物『太平記』は南北朝の動乱を描き、足利義満の代で筆を絶つが、その後の歴史に、はなばなしく登場する人物の生きざま死にざまを通して、中世武士の理念とその乱世をささえた庶民がいかに生きぬいたかを浮き彫りにする。
目次
- 1 法皇の位をねらう足利義満
- 2 将軍の座をねらう人々
- 3 一揆する人々
- 4 応仁の乱
- 5 戦国無情
「BOOKデータベース」 より