経済学前史と価値論的要素
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経済学前史と価値論的要素
学文社, 1991.3
- タイトル読み
-
ケイザイガク ゼンシ ト カチロンテキ ヨウソ
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注記
各章末引用文献
内容説明・目次
目次
- 第1章 アリストテレスと聖トマス・アクィナスの経済学
- 第2章 近世への転換とイギリス初期重商主義論
- 第3章 17世紀の労働説、W.ペティ(ペティの財政論と価値論;ペティ労働価値論に関する若干の問題点)
- 第4章 17世紀、J.ロックの労働説と需要説(ロックの労働説—所有論;ロックの需要説—利子論)
- 第5章 スコラ学者の価値論と16・17世紀の効用説(スコラ学者の価値論;自然哲学者と経験主義者の効用説)
- 第6章 18世紀初期の価値論的要素(ジョン・ローの価値論;カンティロンの経済学と価値論;フランクリンの価値論)
- 第7章 結語—価値論前史における若干の覚え書き
「BOOKデータベース」 より