ギロチン : 処刑の文化史

書誌事項

ギロチン : 処刑の文化史

吉田八岑[著]

北宋社, 1991.3

タイトル読み

ギロチン : ショケイ ノ ブンカシ

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注記

副書名は奥付による

内容説明・目次

内容説明

日常性の背後で軋む断頭台の刃。最も洗練された処刑のシステムが誕生する過程で人類の三色旗〈自由・平等・博愛〉の理念が求められた。

目次

  • 第1章 断頭台について
  • 第2章 ギヨタン博士とギロチン
  • 第3章 断頭処刑具の起源
  • 第4章 ルイ博士とギロチン
  • 第5章 ギロチンの実験
  • 第6章 ギロチンの改良
  • 第7章 初期のギロチンによる処刑
  • 第8章 確立化された処刑過程
  • 第9章 断頭後の意識について
  • 第10章 処刑人に対する世論と偏見
  • 第11章 処刑人の世襲的職歴
  • 第12章 処刑人サンソン家の系譜
  • 第13章 処刑人デブレ家の盛衰
  • 第14章 処刑人たちの報酬
  • 第15章 現代の処刑者たち

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06285135
  • ISBN
    • 4938620154
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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