花筏 : 随想・花のエッセイ
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花筏 : 随想・花のエッセイ
現代書林, 1990.4
- タイトル読み
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ハナイカダ : ズイソウ ハナ ノ エッセイ
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内容説明・目次
内容説明
華道界に新しい芸術領域を打ちたてた池坊の生んだ鬼才が世に問う、“工芸盆栽”の幽玄美。
目次
- 別府・豊後竹田時代（花の原風景；花に戯れ、花に舞う；荒城の花は月；豊後竹田文化に陶酔）
- 京都時代（恋の花咲かず；保守と革新と創造性と；着物と京女；月と嵐山と幻夢と；寺、庭、茶の３点セット；銀閣寺のカルチャーサロン；絢爛と咲き誇ったいけばなの歴史；「座」をとおしてみたいけばなの芸術論；京都よ、さようなら）
- 独立時代（人脈に恵まれて；利休に挑戦、前衛茶道「ジャズと茶」；工芸盆栽とフラワーデザイン；工芸盆栽は日本のポップアート；花の親善使節として；花筏）
「BOOKデータベース」 より
