名碑と語る
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書誌事項
名碑と語る
二玄社, 1990.12
- タイトル読み
-
メイヒ ト カタル
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内容説明・目次
内容説明
美術評論家として名高い著者は、また終生書を酷愛し、既成書道史の枠をこえた独自な拓本蒐集家としても知られた。本書はその晩年、病床にあって推敲がくりかえされた遺稿、楽浪への夢とその名碑を語る〈朝鮮の碑〉、玄奘三蔵の事跡をつぶさに追いつつ聖教序碑から数々の集王書碑へと説き及ぶ〈二つの名碑〉の2篇を収録する。
目次
- 朝鮮の碑(日本でみます半島の拓;大椀取りの珍しい拓;楽浪の夢をのせて;夢の楽浪;楽浪の漂い;それにしましても楽浪の碑は;楽浪の夢よ、いまひとたび)
- 二つの名碑(歴史は移ります;隋とその時代;玄奘三蔵法師;中国に仏教が来ます;仏教の普及;鳩摩羅什の事;並び立つ宗派 ほか)
「BOOKデータベース」 より