歴史科学としての考古学
著者
書誌事項
歴史科学としての考古学
雄山閣出版, 1991.5
- タイトル別名
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Archaeology as historical science
- タイトル読み
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レキシ カガク トシテノ コウコガク
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注記
引用・参照文献:p107-121
付:[訳者]解説
内容説明・目次
内容説明
注目を浴びる鬼才の論考。ニュー・アーケオロジーなどの影響による考古学を批判し、歴史学としての考古学を主張。その理論を簡潔に紹介。
目次
- 考古学の諸定義
- 考古学・歴史学および人類学
- 考古学の目的
- マルクス主義
- 考古学的解釈における主観性
- 考古学的証拠の限界性
- 考古学の進歩
- 唯物論
- 確定性と考古学の解釈
- 複数の作業仮説
- システム理論
- 文化生態学
- 知識の進化
- 生産の諸様式
- 一般理論
- 文化と社会
- 空間分析
- 伝播と文化進化
- 考古学的説明
- 進化の理論
- 考古学の価値
「BOOKデータベース」 より